2012年、巣箱が20箱も満たない小さな養蜂場から始まりました。
そして今では千葉県内に10ヶ所にまで広がっています。
ただ昔も今も変わらないもの、それは
「品質を妥協しない」。
養蜂では農業と同じく、天候や環境が品質に大きく影響をもたらします。
だからこそ、やり方、そして考え方を常に工夫し、変えながら、その時に出せる最高の蜂蜜をお客様に提供しています。
千葉県君津市、富津市を中心に、10ヵ所の養蜂場を運営しており、メインはコムハニー(巣蜜)の生産を行っています。春から夏にかけて採蜜を行い、秋から冬は次の年の採蜜の準備を行います。より良い蜂蜜を作るために、日々の内検や外敵・病気への対策など様々な仕事を大自然の中実施していきます。
ポリネーション事業とは、自然の花粉交配が難しいビニールハウスで栽培を行うイチゴ農家さんなどに、花粉交配(ポリネーション)を手助けするミツバチを供給する事業です。 イチゴのほかに、スイカやメロン、サクランボなどの栽培にも欠かせないため栽培時期に合わせてミツバチを飼育し出荷を行います。蜂蜜を採るだけでなく、飼育したミツバチによる花粉媒介の後押しをすることで自然環境や農業に大きく貢献していきます。